Grip Socket / コントラバス用
¥60,500
"Grip Socket - コントラバス用エンドピンソケット"
【音は“接続”で決まる。】
エンドピンがわずかに滑る。
エンドピンの素材を変えても違いが曖昧。
振動が逃げている感覚がある。
それは楽器でも弦でもなく、
“接続”の問題です。
【従来構造の限界】
一般的なエンドピンソケットは、ネジで内壁に押し付けて固定します。
この構造での接触は「点」と「線」のみ。
また、近年では360°で保持するクランプ構造も存在しますが、
・接触面積が小さい
・接触が均一にならない
といった理由により、十分な接触状態が得られないケースもあります。
その結果、
・演奏中に微細な滑りが発生
・振動が分散する
・エンドピンの素材の違いが出にくい
といった状態になります。
【接続は“見えない基礎”】
楽器・弦・弓がどれだけ良くても、振動を伝える接続が不安定なら意味がない。
高性能なエンジンを、滑るタイヤで走らせているようなものです。
力はあるのに、伝わらない。
Grip Socketはその“空転”を止めます。
【Grip Socketの構造】
Grip Socketは**内部クランプ構造(Inner Clamp)**を採用。
エンドピンをネジで押し付けるのではなく、
締め付けを回すと、内側が広がり、
エンドピンを360°均一に包み込んで固定します。
単に接触面積を増やすだけでなく、
接触の均一性まで制御している点が特徴です。
・滑りを抑える
・振動ロスを低減する
・エンドピンの特性を引き出す
接続が安定することで、楽器本来の反応が現れます。
【特徴】
① 面で固定する保持力
点・線ではなく面で保持し、演奏中のズレを抑えます。
② 振動ロスの低減
接触面積の増加により、振動を効率よく伝達します。
③ エンドピンの違いが出やすい
スチール / チタン / カーボン / ブラスなどの個性が明確になります。
【モニター評価】
・エンドピンが滑らず安心して演奏できる
・音にまとまりが出る
・古い弦でも反応が改善する
・楽器のポテンシャルが引き出される
・よく響くようになった
・ノイズが減った
【仕様】
構造:インナークランプ方式
対応エンドピン:Φ10 (※1) / Φ12 / Φ12.7(※2)
※1 Φ9.5(3/8インチ)対応
※2 1/2インチ対応
【注意事項】
・一般的なネジ固定式ソケットとは構造が異なります
・インナークランプはINBLOOM純正をご使用ください
(非純正使用時は本来の性能を発揮できない可能性があります)
【楽器取り付け径の選択について】
本製品は、楽器側の差し込み穴のサイズに合わせてお選びください。
エンドピンの径ではなく、**差し込み穴の内径(テーパー部)**が基準です。
■ 1/17テーパーについて
差し込み穴は、奥にいくほどわずかに細くなる「1/17テーパー形状」です。
■ 測定方法
以下のいずれかを基準にしてください。
・現在取り付いているソケットの外径
・差し込み穴の内径(入口側)
※ノギスでの測定を推奨
■ 注意点
テーパー形状のため、測定位置によって数値に差が出る場合があります。
判断に迷う場合は、工房での確認を推奨します。
■ 取り付けについて
本製品は圧入・調整が必要なため、
楽器店・リペア工房での取り付けを推奨します。
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